202X年 日本のハイパーインフレ 


日本もいつかこの様な事が起こるかもしれませんね。

参考は日本経済新聞さんです

1カ月で物価2倍、ハイパーインフレの現場を歩く 
南米ベネズエラ・カラカス

中南米
2018/6/28 2:00

 南米の産油国ベネズエラ。世界最大級の原油埋蔵量を誇りながら、反米左派のマドゥロ大統領の下、インフレ率は年率1万3000%を超え物資不足は深刻化する。5月の大統領選では主要野党を排除したマドゥロ氏が再選を果たし、経済混乱は収束する気配を見せない。1カ月で物価が2倍になるハイパーインフレの町、カラカスを歩いた。

1カ月で物価2倍、ハイパーインフレの現場を歩く
 南米の産油国ベネズエラ。反米左派政権の下で経済が混乱、インフレが加速している。1カ月で物価が2倍になるハイパーインフレの町、カラカスを歩いた。

「1カ月働いても牛肉1パックも買えない。うちの子供はもう何カ月も牛乳を飲んでいない」。5月19日。快晴の土曜日にもかかわらず、ジェニー・ジェペスさん(32)は朝からいらだっていた。

極度の物不足により、ベネズエラの多くのスーパーでは入場制限を実施している。朝から数時間並んでも、何も手に入らないことが日常茶飯事だ。記者も約1時間並んでみたが、スーパーの外にできた長蛇の列はほとんど動かなかった。スーパーの冷蔵ケースは空の状態で、電源も入っていない。この店では、肉や魚はまったく手に入らない状況だという。

行列はスーパーにとどまらない。

「何時間待てばいいんだ。俺の金を返してくれ」。街中を歩くと、銀行の前にも人だかりが。ハイパーインフレに紙幣の印刷が追いつかず、口座にお金があっても引き出せない状況だという。預金者が行員と口論する様子は取り付け騒ぎを思い起こす。皮肉なことに、デビットカードやスマホを使った送金が主な決済手段となる「キャッシュレス化」が急速に進んでいる。

豊富な石油資源を有し、かつて中南米有数の豊かな国だったベネズエラには、世界中の自動車メーカーが進出した。しかし、自動車販売店のショーウインドーの中は空っぽだ。平日でもシャッターを閉めた店が多く、かつての繁栄が嘘のようだ。

物不足は様々な産業に影響を及ぼす。カラカス市内の地下鉄の駅では、人々が何も持たずに改札を通過していく。インクや紙といった物資がないため切符を発券できず、無料で鉄道を開放する状況が続いている。

「1カ月で価格が2倍になる状況が続いており、もはや誰も政府や通貨を信用していない」。ベネズエラのコンサルティング大手、エコアナリティカのシニアエコノミスト、ヘアン・ポール氏はこう指摘する。ハイパーインフレであらゆる商品の値札にはゼロが並び、家電量販店で販売する液晶テレビは9億7000万ボリバルと、天文学的数字だ。

事実上の独裁状態を確立したマドゥロ政権だが、割を食うのは国民だ。シャッター通りとなっているカラカス市内の大通りだが、一部飲食店も開いている。しかし、一本道を外れると路上にはゴミがあふれ、そこから食料を探す人も。カラカスでは日常の風景となっている。

ゴミをあさる人がいる一方、政権関係者など一部の富裕層は豊かな生活を送る。富裕層向けのレストランでは、1皿あたりの価格が400万ボリバルと、当時の最低賃金の4倍もする料理を求める人々でにぎわう。

富裕層向けのスーパーでは外の品不足が嘘のように食料品が並ぶ。「政権支持者だけが潤い、我々一般国民は飢えるだけだ」と語る野党支持者は反政府デモで対抗するが、多くの国民は政府の弾圧を恐れ、広がりに欠ける。ベネズエラ国民を覆う絶望感は深く、周辺国への難民流出は止まる兆しが見えない。

(サンパウロ=外山尚之)

人ごとではないですよ・・・

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偶然にもrobin(ロビン)という、無限の可能性に富んだ素晴しいSNSと出会い応援する事にしました。地方にある田舎の島に住んでいますが、このSNSが普及する事で日本と世界が繋がる事を細々と願っております。robin sns Growchat はAIで動いています。分かり易く皆さまに解説をしていきたいと思います。これから日本が直面するであろう大変な時代に少しでもお役に立てれば幸いです。

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